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ものづくりVE技術コラム

圧力センサ(FSR)の使い方

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アトライズヨドガワでは、圧力センサ(FSR)を活用した製品開発のサポートを行っています。

こちらの記事では、その圧力センサ(FSR)の使い方についてご紹介いたします。

圧力センサ(FSR)とは

圧力センサとは物体に触れている状態、また触れている強さをアナログもしくはデジタルの信号に変換して数値として測定するセンサです。

圧力センサ(FSR)の使い方

圧力センサには、空気圧力センサと油圧圧力センサがあります。

空気圧センサは密閉された容器の圧力を測定し、圧力のかかってない状態と圧力がかかった状態の差を測定します。

大気圧が基準値となるため、場合によりますが天候や標高を考慮事項に入れる必要がある場合があります。

油圧圧力センサは液体の圧力を測定して、圧力を測定する方法です。

一般的に温度が高くなると油圧が下がり、温度が低いと油圧が上がります。

自動車のエンジンにはこの油圧センサが用いられています。

いずれも基準値に対して、値が変化した場合の相対差で圧力を測定します。

圧力センサ(FSR)のことなら、アトライズヨドガワにお任せください!

今回は、圧力センサ(FSR)の使い方についてご紹介いたしました。

当社では、圧力センサ(FSR)を活用した製品開発のサポートを行っています。

採用事例も多数ございますので、お気軽にお問い合わせください。    

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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